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Bangkok OTAKU Note


バンコクで駐妻3年目のスタートです
by mangorine

専業主婦という選択肢

夫のバンコク駐在も残り期間の方が短くなってきています。
たぶんあと1年あるか、ないかでしょう。
バンコクから本帰国したら、どうしようかなぁと考えています。


たぶん、というか100%、帰国したら
マンゴリーヌは就職活動を始めるつもりです(´ω`)


ところが、、、、
夫はマンゴリーヌに専業主婦になってもらいたいんですと。。。
もしくは時短のパートでいいやん、だってさ。。。
ぅ ぉ ━━━━L(・ω・L)━━━━━ ぃ!




・・・マンゴリーヌは日本にいた数年前まで仕事漬けでした。


残業と休日出勤が日常化している職場だったので
夫より帰宅も遅く深夜帰宅でした。
朝食とお弁当は作っていたけど、夕食は作れず。
家事も平日はほぼできませんでした。
皿洗いも、風呂掃除も、ゴミ出しも夫の担当でした。


そ・れ・が!!!
バンコクに来て、家庭に専業主婦がいるという状態に
夫が慣れてしまったのです!


家に帰れば、電気がついてて、クーラーで冷えたお部屋。
ホカホカの出来立てごはん。
皿洗いも、掃除も現在はマンゴリーヌがやっているので
夫は全ての家事から解放されたのです。
(ん?アヤさんの恩恵に似てる?!)


あと、自分自身でも時間に余裕があるので
精神的に丸く、、、なったかな。
夫に対して優しく接する事ができているのだと思います。


食後のコーヒーがサーブされる・・・
疲れたと言えば、足をもんでもらえる・・・


そんな状況に慣れてしまった夫、
もう以前のDINKSには戻りたくない・・・みたい。
夫の仕事も忙しいし、年齢もあがったし
いろいろキツく感じるのかもね。。。(´Д`;)




しかし、2年半専業主婦をやってみて
マンゴリーヌはもう充分というか、、、
社会に出て働きたい気持ちがフツフツと湧いておりまして。


以前の状況はかなり忙しかったので、
仕事を手放した当初はすごく安らいだんだけど、
職を失くしてしまった喪失感もだんだん感じてしまって。


あの喧々噪々の忙しさも、プレッシャーのしんどさも
辛かったけど、いざ、無くすと心にポッカリ穴が空いたように
感じられるのです(´ー`)


週末のビールも、仕事明けで飲むからより美味しい。
土日が嬉しいのも、平日がクタクタだったから。
自分の稼ぎでこそ、買えるモノってあるし。
あと、仕事について語りたい。(←この割合すごく大きい)
そんな当たり前の事が、身にしみたこの2年半でした。




夫は難色を示すかもしれませんが・・・
マンゴリーヌは専業主婦という選択肢を
本帰国したらたぶん、、、自分では選ばないと思います。
就活次第で、結果専業主婦という可能性はありますね ) ̄ー ̄)


もう夫は家事はあまりしたくないモードに入っているので
ルンバや食洗機を買えばなんとかなるかなぁ、とか。。。


あとは職種を変えるか・・・
マンゴリーヌは専門職だったので、できれば同じ職種に再就職したいけど
またまた深夜残業が続くのは目に見えているのデス。。。
年齢的にもニーズがあるか不安。





でも、夫が別の国に駐在する時はまた帯同する気だったり。


いろいろ考えがグルグル迷子中です(@_@)



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by mangorine | 2014-03-22 02:05 | 日常の話

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